まぁ、見かけの割には歳をくっているのには違いないですが……(汗)。
以前は良く献血をしていたのですが、ある期間にとある国に住んでいたことがある関係で、今はその献血ができなくて少々困惑していたりします。
しかし、またまたいろいろな事情があって、そこも1998年の11月に辞めて、今では某国内メーカーに転職しました。
その先のことについては……(ノーコメント)。
なお、副業で物書き(自称・テクニカルライター)もやっているらしく、雑誌に原稿を書いたりしてますし(ただし、無記名が多い)、単行本も何冊か出ています(ただし、共著がほとんど)。でも、最近は全然書いてないんですよね。その手の仕事が来ないというか、あんまりできないというか……。久しぶりにやりたい気がしないでもないんですけどね。
読書については……ムックやらまんがしか読んでいないかな? (これを「趣味:読書」と言って良いのか??) 4コマまんが誌が好きで、たくさん買っているかも知れません……(汗)。
DVDは……何でも観ますね。はっきり言って雑食です。洋画でも邦画でもアニメでも……まぁ、はっきり言ってポリシーないですから……(大汗)。
(といいつつ、最近披露する機会がめっきり減っています。まぁ、お酒はあんまり飲まないので、飲み会に行くこともあんまりないせいなんですけどね)
「インターネットの歴史」や「パソコン通信との違い」、「インターネットでできること」といったインターネットに関する知識をはじめ、Windows95を使ってインターネットに接続するまでの手順を、実例を挙げながら解説しています。特選WWWサイトやftpサイトなども紹介していますが……めまぐるしく変貌を遂げているインターネットを題材にしている本なので、内容的にはちょっと古めになっちゃっているのがちょっと……(でもこれは、しょうがないことなのしょうね)。
日本文芸社刊、定価2136円です(ISBN4-537-01804-6, 平成8年4月9日発行)。A5版 256ページで、CD-ROM付きです(Windows 3.1/95用)。ちなみに、大竹政廣さんとの共著です。
前バージョン(R5J)に比べ、インターネット・イントラネットといったネットワーク環境に対応するなど、数々の機能強化が行なわれている1-2-3 97をどのように使ったら良いのか? いくつもの実例を挙げながら、より実生活に近い形で使えるように解説しています。
中央経済社刊、定価1400円です(ISBN4-502-40891-3, 平成9年8月15日発行)。B5変形版 218ページです。この本も共著で、大竹政廣さんと平戸秀和さんと一緒に書いています。
「ホームページを作りたいけど、どうやって作ったらいいのか分からない」という人のための、ガイドブックになれば良い、と思って作成しました。原稿を書き終えてから出版されるまでにちょっとばかり時間が経ってしまったので、少々古い内容が書かれている箇所がありますが、そこは大目に見てください(ダメですか?)。
中央経済社刊、定価3,200円です(ISBN4-502-40960-X, 平成9年12月25日発行)。B5変形版 256ページです。ホームページ用の素材集などが収録されたCD-ROMも付いています。そして、この本もまた、共著で、大竹政廣さんと松戸行さんと一緒に書いています。
内容としては、いわゆる「アドレス辞典」というようなもので、キーワードに合ったサイト探しに役立つ内容になっています。
この本は「著者」という形ではなく、「執筆協力」という形で参加しています(「インターネット研究会編」ということになってます。うーん、そんな研究会があったのかぁ……(笑))。
清泉図書刊、定価1,400円です(ISBN4-901446-01-0, 平成13年4月25日発行)。B6版 290ページです。
「旬刊・経理情報」という雑誌は、主に経理に携わっているビジネスマンをターゲットにしているのですが、この号の特集記事が「Linuxへの招待」というものだったので、私に執筆依頼が舞い込んできました。
この号では「Linuxとは何か? - タダ? オープン・ソース? Windowsより優れてる?」(4ページ)と「どのLinuxを選ぶ? - Linuxディストリビューション徹底比較」(2ページ)の2本の記事を執筆しました。
中央経済社刊(って、雑誌も「刊」でいいんでしょうか?)、 年間購読料は22,000円です(一般書店での販売は行なっていないのです)。この号が刊行されてしばらくは中央経済社のホームページのバックナンバーのページで記事のチラ読みができたのですが、今となっては影も形もありません……。
